いま、緊急で記事を書いているのですが。
スノーボードシーズン中、常に履いている…というか、相当暖かい日以外は、マジで家からゲレンデ、スノーボード中、そしてゲレンデから帰宅するまでと、ずっと履いているモンベルの「U.L.サーマラップ ニーロングパンツ」。
「U.L.サーマラップ ニーロングパンツ」に、行動中も着用し続けられるアクティブインサレーションという概念を叩き込まれたと言っても過言ではないので、その上着にあたる「U.L.サーマラップパーカ」や「U.L.サーマラップジャケット」も、じっとりと横目で注目し続けてきたんですよ(でもメインにARC’TERYXの「プロトンLT」を買ってたりする)。
で、先ほど、何気なくモンベルのアウトレットのページを眺めてたら「U.L.サーマラップ」シリーズがずいぶん安いじゃない。
例えば、「U.L.サーマラップ パーカ」は通常価格が18,700円なわけですよ。これがアウトレットだと11,900円、13,860円、15,800円という値付け。
去年、こんな色あったかなー?という気もするので、モノによっては2シーズン以上前のモデルかもしれません(が、まったく自信ない)。一番安いやつだとほぼ半額…。
ちなみに、通常価格の18,700円というのは、他ブランドのアクティブインサレーションと比べても安いのですが、なんと米国だと$249.00で売ってるらしい。
Googleによると、現時点での249米ドルは35,422円とのこと。円安時(例えば1ドル160円)なら4万円近い。
つまり外国人にとっては、(我々が海外メーカーに払ってるくらいの)なかなかの価格帯のウェアと言えるし、海外ではその価格帯で勝負できる品質ということです。
そんな製品を安価に、アウトレットなら格安で買える我々。
俺たち、日本人で良かったよな!!
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