石油系燃料

雑な戯言

EVERNEW謹製のボルドーバーナー「B.C. stove」

皆さんは「ボルドーバーナー」をご存知だろうか。 スイスの職人がハンドメイドで造っていた、山岳用のポータブルで非加圧式のガソリンバーナーです。日本ではA&Fが代理店をしていたらしい。 自分はSVEA 123Rを入手したあたりでその存在を知り、...
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MSRとOPTIMUSの燃料ボトルの比較

手元のMSRとOPTIMUSの燃料ボトルを比較してみます。 サイズ MSRの燃料ボトル「燃料ボトル 11oz」は、MSRの燃料ボトルの中でいちばん小さい325mlモデル。 OPTIMUSの燃料ボトル「チャイルドセーフフューエルボトル」もいち...
ライフハック

MSRウィスパーライトインターナショナルのウィックを交換する

MSRのガソリンストーブにおいて、燃料に灯油を使用する際にプレヒートにアルコール燃料を使用すると予熱不足で、火柱が上がってしまってしんどい。これをなんとかしたい。 この記事は「MSRウィスパーライトインターナショナルを灯油で運用する」の後編...
ライフハック

MSRウィスパーライトインターナショナルを灯油で運用する

現代的な分離式マルチフューエルストーブ、MSRの「ウィスパーライトインターナショナル」。 そもそも、ホワイトガソリンの10分の1くらいの値段で、北陸民には暖房用の燃料として馴染み深い灯油をストーブの燃料に使いたい、という理由でを導入している...
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MSR「ウィスパーライトインターナショナル」 │ 静かで軽い分離式ガソリンストーブ

これまでのあらすじ 「ガス缶のゴミが大量に出るのがイヤだ」という半ば強引なモチベーションで、禁断のガソリンストーブに手を出してしまったワタクシ。 イマドキのマルチフューエル・ストーブだと迷ってしまうという謎の理由で、謎にレトロなストーブOP...
ライフハック

炎が偏るOPTIMUS 8Rのニップルとニードルを交換する

これまでのあらすじ 圧倒的に「かわいいが過ぎる箱ストーブ」ことOPTIMUS 8R。 現在、OPTIMUS 8RとPRIMUS 8Rのふたつを所有しているのですが、 古い方のPRIMUS 8Rは、スピンドルをひねっても消化しないという問題が...
ライフハック

OPTIMUS 8Rの「スピンドルを目いっぱい捻っても消火できない問題」を解消する

可愛さにおいては群を抜いている「弁当箱」ことOPTIMUS 8Rガソリンストーブ。 この抜群に可愛いOPTIMUS 8R(大事なことなので表現を変えて二回書きました)を、下記のとおり2つ持っていて、 「保管用」とか「観賞用」とか「布教用」の...
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急に火が点かなくなったOPTIMUS 8Rのメンテナンス

箱ストーブのOPTIMUS 8RとPRIMUS 8Rを持っていて(なぜ2つ持っているのかはこちらに詳しい) もちろん使う用、保存用、観賞用、布教用というような区別はまったくなく、2つとも絶好調で交互に使用中。 絶好調で、とは書きましたがやっ...
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「タフまるJr.」をポチったと思ったら「OPTIMUS 8R」が届いた件

昨年のキャンプでディーケーさんが使用していた、イワタニのカセットこんろ「タフまるJr.」。 その後も何度か目にする機会があり、この使い勝手の良さそうな、コチっとしたサイズ感が完全に好みであり、ええやん、次に買うアウトドアギアはこれやんって思...
ライフハック

SVEA 123Rにプレヒート用のウィックを導入する

初めてのガソリンストーブである「金色の小さな悪魔」OPTIMUS SVEA 123R。本当に気に入っていて毎日のように使ってます。使いすぎ。 ただ、ひとつだけ文句を言わせてもらえるなら、 プレヒートがちょっとダルい。 SVEA 123Rのプ...
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OPTIMUS SVEA 123R │ 金色の小さな悪魔

アウトドアにおける燃料としては液化ガスが安全で使いやすくて最高なんだけど、ガスカートリッジ方式の欠点である ガス缶のゴミが出まくる 使いかけのガス缶の対処がダルい に対応したい、という口実で、ガソリンストーブを手にいれる正当な理由を得たんで...
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ガソリンストーブ OPTIMUS「SVEA 123R」はどうか

や、やってしまった…。ついに、禁断のガソリン燃料に手を出してしまった…。 アウトドアに最適なガス燃料 ほぼメリットしかないガス燃料 何年も前に登山を始めたとき、ポータブルな熱源の燃料として最初に買ったのは、PRIMUSの「P-153ウルトラ...