足袋型ソックスで人気のヤマチューンの靴下。
導入してみました。足袋型じゃない理由は⋯オカンにもらったからです。惜しい。

「シンカーパイル・ソックス 108N」というモデルでした。
内側は、毛足の長いフカフカのパイル地で、

総パイル地。

素材は
- メリノウール:50%
- ナイロン:30%
- アクリル:19%
- ポリウレタン, ポリエステル:1%
とのこと。半分がメリノウール。
アウトドア製品で、メリノウール50%くらいのものはよく見かけるのですが、50%くらい入っていればメリノウールのメリット(吸湿性・消臭性など)がスポイルされない、というような話もあるみたい。
クルー丈ですが、やや長めな気がします。あるいは、ワタクシの足が短い可能性もあります。

パッケージ(とストアページ)の説明を引用しておきます。

特殊な機械により編まれた、伸縮性・弾力性に富んだ総パイル中厚地モデル。メリノウールに汗を吸いとりすばやく放出するアクリル繊維【ドラロン®】を編み込むことで、保温性と登山には欠かせない吸汗性を兼ね備えたオールラウンドアウトドアソックス。
たしかに、パイル地がもっちりしていて、ほかのパイル地の靴下より伸縮性・弾力性があるような気がします。
何度か着用してみて、やや毛玉ができるスピードが早いなぁという気はするのですが、総じて好印象。

スノーボード用に足袋型のやつも気になってきてます。
スキーソックスだけで5種類あるのも興味深い。
- アスリート
- フリーライド
- テレマーク
- クロスカントリー
- スノーパフォーマンス

コメント