アブソリュートソロダッチ │ PEAKS 2022年10月号増刊 CAMP TOOLS 2022

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CAMP TOOLSという雑誌がありまして、PEAKSの増刊号のようなんですけど、

付録に小さなダッチオーブンがついているという話をたまたま聞きつけたんでした。

ダッチオーブン的なクッカーは重いし、シーズニングや手入れが大変そうだしで、あんまり好きではないのですが、この「アブソリュートソロダッチ」は

  • ソロ向けのサイズ感
  • 蓋がたいらでフライパン的に使える

の2点が、仕事で疲れ切った深夜のナチュラルハイな脳みそにぶっ刺さったんでしょうね。秒でポチってました。

今年になって急に再燃したキャンプなんですが、まだまだ足元もおぼつかない子鹿のような素人キャンパー。

素人キャンパーあるあるだと思うのですが、キャンプ飯のレパートリーが

永遠に焼肉とアヒージョ

なんですよ。

なので、焼肉のために鉄板、アヒージョのために小さなスキレットを持っていくのですが、これなら「アブソリュートソロダッチ」ひとつ持っていけば良くね!!?? って閃いたんですよね。深夜の酸素の足りない前頭前野が。

フツーに考えると、2.6kgもある「アブソリュートソロダッチ」よりも、ソロ用鉄板とニトスキを持っていった方が軽いし、「アブソリュートソロダッチ」の蓋と鉄鍋を両方使うっていうだけで、一人二役ではぜんぜんないし、あとになって冷静に考えるとまあまあ間抜けな判断だったというか、

終わらない残業が脳をバグらせる

って言い訳してました。

付録の内容物はこんな感じ。

左の蓋で肉を焼き、右の鉄鍋でアヒージョを煮る。これはもう天才の発想(泣)。

真ん中下のやつは把手で、

こんな風に突っ込んで使います。

蓋をするとこんな感じですね。

まぁでも、こうやって鎮座した佇まいを見ていると、「焼肉とアヒージョ以外も作ってやろう」という気持ちになってくるから不思議。

例えば、キャンプでマカロニ&チーズを作り、

圧倒的に背徳的な時間を過ごしてはどうか。

というワケで練習してみた「マカロニ&チーズ」がこちらになります。

見た目はともかく、スタッフが美味しくいただきました。

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