4Lのアルコール燃料を導入してみた

アウトドア
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最近、登山のときに持っていくストーブはもっぱらアルコールストーブだし、寒くなったせいか、インドア地べたスタイルチェアリングの機会も急激に増えてきました。

いやー、アルコールストーブ、すごくイイ。静かでカンタン。

ガソリンストーブのやかましさや手間も、ロマンがあって良いのですが、アルコールストーブは静かでカンタンでロマンがある。サイコーじゃね?

ということで、アルコール燃料の消費が激しいので、思い切って4Lのアルコール燃料を買ってみました。

フツーにamazonで出てきたやつ。

意外と付属の注ぎ用ノズルが使いやすく、こぼさずに500mlの容器に移すことができました。

さすがに4Lの容器から、アルコール燃料ボトルに注ぐのはこぼしそうだったので、500mlの容器に移し替えてから、アルコール燃料ボトルに移す運用です。

500mlの容器は、これまでドラッグストアで購入していた、ケンエーのアルコール燃料の容器をそのまま使ってます。

ちなみに、4Lのアルコール燃料ですが、とくにこれまでのアルコール燃料との違いは感じてません。例えば、煤が多く出るなどの問題もなく、フツーに使えてます。

ところで、「アルコール燃料」ではなく「燃料用アルコール」という表現なのは、なにか意味があるんでしょうか。「燃料ではなく、燃料として使えるアルコールですよ」という主張を感じます。

燃料をamazonでフツーに買えるのも驚きですが、もしかしたら法律上の問題で、「アルコール」として販売しないと流通させられないとか? でも、確実に燃料であるホワイトガソリンもamazonで買えるしなぁ。

ホワイトガソリンは洗浄とかにも使えるからセーフなのかな。たしかに、普通のガソリン灯油はamazonで売ってなさそうです。で、灯油はNGだけど、パラフィンオイルはセーフ。ちょっと基準がよく分かりません。

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