💡この発想はなかった! フリック入力で括弧や矢印などの記号をカンタンに入力する方法
という記事を以前書きました。
「パターン認識が得意」という、人間の特性を最大限に活かした革新的なフリック入力で、詳しくは記事の方を参照いただきたいのですが、要は括弧(「」とか)や矢印(→とか↑とか)をフリック入力で直感的に入力できる「かあたメソッド」を提案し、当ブログでもよく読まれているライフハック記事だったりします。
で、先日、当記事がTwitterで紹介されてまして、その返信に
括弧は「や」の左右フリックで出てきますよ
とあったんですね。
「や」の左右フリック、とは…?
「や」を長押ししてみた
さっそくiPhoneを引っ張り出して、キーボードを開き、「や」を長押ししてみました。
お分かりいただけただろうか…。
「や」の左に開くカギ括弧(「)が、「や」の右に閉じカギ括弧(」)があるじゃねえか!! マジかよ知らなかったわ!! 天才かよ!!
カギ括弧を入力すれば、変換候補として括弧の種類が選べるので(↓)
もう、括弧に関しては、「や」で左右のフリック入力、これ一択。これでイイと思う。完璧。
長押ししなくてももちろん良い
分かりやすくするために、上では「長押し」と書きましたが、もちろんフリック入力なので、長押ししなくて良いです。
とか
みたいにフリックすればヌルッと決まるので。
まとめ
結論としてはこうなりますね。
- 括弧を入力するなら「や」の左右フリック。これ一択。
- 矢印を入力するなら、今までどおりかあたメソッドでオッケー
- 「かあた」はもともとカギ括弧を表してるので、矢印の入力なら「かたや」メソッドということになりますけど、正直どうでもよろしい
今日も先人たちの知恵に感謝。
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