宝達山六月蝿2024

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前回からすこし間が空いてしまったのですが、梅雨の一瞬の晴れ間を狙って、宝達山に登ってきました。

積乱雲が出てました。完全に夏。

相変わらず、午後から登り始めました。

本日の鉄塔。

ベンチ前の小路。

6月の最終週、「そういう季節」なのかもしれませんが、ハエの羽音がわりと鬱陶しく、狭めの登山道では常に頭の周りをワンワンと飛び回ってました。ハエが「五月蝿い」のは5月だけじゃなく、6月もなのかよ、と思ったり。

試験的にディート入りの虫除けだけを使用していたのですが、ハエには効果がないんですよね。ディートは、いわゆる「刺す虫」が吸血する場所が分からなくなるという効果があるんだけど、近寄ってはきてしまうので、つまり、ハエには効かないし、対象の虫にもハエは入ってない

おそらく、虫の嫌がる匂いだと思われるパーフェクトポーションも併用すべきかもしれません。でもメマトイには効かなかったので、ハエにも効くのかどうか…。

このロープの奥に見えるヤブい道が、夫婦池から戻って来るルート

今ひとつ調子が上がらず、スローペース。YAMAPの記録では、登りは1時間半だったようで、自分としてはフツーの速度だったのですが、暑さもあったのか、糖質をあまり摂らずに登り始めたせいでシャリバテだったのか、あまり気分が晴れない山行になりました。

トレラン的な装備の方に、何人かに抜かれたので、もうちょっと装備を軽くしても良かったのかも。とはいえ今回は、雨具とファーストエイドと水くらいしか持っていってなかったので、これ以上は軽くならなさそうですけど。

その後も調子が上がらないので、ここからはアスファルトの道を進むことにしました。

アスファルトの道は、山の龍宮城の手前でなぜか通行止めになってました。

というアレで登頂。手袋はまだありました。

頂上のベンチで休憩してたら、バックパックお漏らししているのを発見。

一瞬だけ、汗ビショ世界ランカーの大量の発汗によるお漏らしを疑いましたが、ハイドレーションポケットに入れてあったプラティパスから水が滴ってたので、こいつが原因のようです。底から水漏れしてそうな気がする。

仕方がないので、プラティパスを逆さにしてハイドレーションポケットに突っ込み、下山しました。

途中、夫婦池の案内図で、「吊り橋」を確認。やっぱり吊り橋を通るルートがあるっぽい。けど、いまでも通れるんだろうか。

下山。

プラティパスの底から水漏れはしてなさそうでした。謎すぎる。

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