これまでかけてたメガネを踏んづけて、ツルを折ってしまいました。
なぜ踏んづけたかというと、メガネをかけてないと足元が見えないからです。メガネをかけていれば、踏んづけるメガネは足元には存在しません。
すなわち、ここに「メガネ着用者はメガネを踏んづける確率が高い」というパラドックスが発生します。
で、メガネの買い替えが面倒くさくて、しばらくコンタクトレンズ生活で凌いでいたのですが。
ご存知の通り、手元を見るとき、メガネならさっと外すことができますが、コンタクトレンズではそうはいきません。
なぜ手元を見るときにメガネを外すかというと、老眼が進んでいるんでしょうね!! うるせえよ!!
というアレで、Zoffでメガネを新調しました。
最初、黒縁のメガネにしようと思ってたのですが、お店で合わせてみると、なーんか合わない。なので、茶色の、壊れたメガネと同じくらいレンズが細め(高さが低い)のフレームにしました。
で、視力とか測ってるときに、「そういえば、今回初めて遠近両用にしてみようと思うんですけど」って相談したら、もう少し高さのあるレンズの方が良いとのこと。あんまり細いと、手元を見るスペースが取れないんだと思います。
ということで、店員さんが出してきたフレームがこちら。
勧められるがまま、店員さんが選んだフレームにしたんですけど、けっきょく黒縁のメガネになってしまいました。ぼくの顔に合ってるのかコレ…。
もう1週間以上使ってるのですが、ビミョーに遠いところが見えづらい気がするので、度数を上げてもらった方が良いかなーとか思ってます。
あと、手元の見やすさは、劇的に変わった気はしないけど、たしかにレンズの下側で見ると見やすいので、効果はあったのかも。
コンタクトレンズの遠近両用ってどんな感じなんですかね。興味あります。
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