冷却水不足の警告が出たのでクーラントを継ぎ足した

ライフハック
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レンジローバー・イヴォークに冷却水不足の警告「レイキャクスイフソク」が出たので、

クーラント補充液をオートバックスで買ってきました。そのまま使えるタイプ。「AQ」はオートバックスのプライベートブランドのようです。

クーラント液といえば、むかーしレガシィのラジエタがパンクして、ボンネットの隙間からモクモクと湯気が上がったときは青色の液体だった気がするのですが、イヴォークにはピンク色の液体が入ってました。

ピンクと青が混ざっても問題ないんだろうか。多分見た目以外には問題ないとは思うんだけど。

ボンネットぱかー。矢印のところがクーラント液のタンク。

ウォッシャー液とエンジンオイルは分かるんですけど、クーラントのタンクの場所は初めて確認しました。ウォッシャー液はよく補充するし、エンジンオイルはたまに汚れ具合をチェックするので、まだ馴染があるんですよね。

意外と見にくいクーラントの量。でも、たしかにMINを遥かに下回ってます。

ということで、エンジンが冷えてるのを確認し、タンク上のこの蓋を開けて、

クーラント液を補充。500mlぜんぶ入りました。

分かりにくいけど、MINより上、MAXのちょっと下くらいまで補充できました。

以降、「レイキャクスイフソク」の警告は出てないし、1ヶ月経ってもクーラントの量が減ってないように見えるので、いちおう問題は解決したと思ってます。が、そもそもこれまでクルマに乗ってきて、クーラント液を補充したことってなかった気がします。フツー減らないものなのかな…。

あんまり、ラジエタや冷却まわりのパイプ(?)のクラックとか考えたくないので、このあとジワジワとクーラント量が減っていかないことを祈りつつ、きっと今年の夏は暑かったらいつもより減っちゃってたに違いない!! と思い込むことにします。

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