💡能登町、新型ウイルス対策の交付金で「巨大イカ」設置 – BBCニュース
コロナ対策の交付金で「巨大イカ」設置。
ソースはBBC。
何をやっとるんだ何を…。
まあまあと言っては失礼なくらい十分にちゃんとした田舎なので、交付金をコロナ対策に使っても使い切れなかったのか(使い切らなきゃいけないことないと思うんだけど)。
それとも、コロナで人が死ぬよりも観光客が来なくなることの方が致命的なのか(だとしても、イカのモニュメントでどんだけ観光客が集まるんだ…)。
これを企画した行政の方々は、誰もおかしいって思わなかったんですかね。批判されないと思ったのか。批判されても言い訳できると思ったのか。
なんというか、本当にどん詰まりの、過疎化がしっかりと進んだ地方の閉塞感みたいなものを感じます。
これはイカん
痛いニュース(ノ∀`) : 英国BBC「なんで日本人はコロナ対策予算で巨大イカ像を作っているんだ…?」 – ライブドアブログ
ということで、さっそく巨大イカ像を見てきました。現物を見ずして批判するのはアンフェアですもんね。
場所はイカの駅つくモール。九十九(つくも)湾にあるから「つくモール」なんですよね!! さすがのネーミングセンス!! 震えます!!
そして、巨大イカ像がこちらになります。
なお、九十九湾はヒジョーに景色も良くて、奥まった入り江はエーゲ海のよう。エーゲ海、見たことないけど。
イカ釣りをしている半裸で強面の兄ちゃんとか、イカ釣りの合間に半裸で横になって日焼けしてる強面の兄ちゃんとかがいました。まぁ、全裸だったら大変なので、良識があると言えます。
さて。
過疎が進んだ地方の
コロナ対策の交付金で建立された
大迫力の巨大イカ像。
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イカがだったでしょうか?
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