2019年にやめたこと

2019年にやめたこと

生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである。

It is not the strongest of the species that survives, nor the most intelligent that survives. It is the one that is most adaptable to change.

チャールズ・ダーウィン

サラリーマンとしても十分に折り返し地点に到達しているし、自身のキャリアにもいろいろ思うところもあるし、自分が変わらざるを得ない状況にいるという認識を持って、去年から今年にかけていろいろとチャレンジしたり、チェンジしたりしてきているので、その辺をちょっと整理してみたい。

とりあえず、2019年にタバコ、テレビ、ダイエットをやめました。

タバコ

社会人になってからは、趣味といえばスノーボードくらいで、スノーボードを中心にライフスタイルを組み立てるくらいの勢いだったんですよ。

なので、ここ10年くらいは

60歳になってもスノーボードしている

っていう大きな目標があって、そのための身体づくりとか、もっと大きな枠として「健康」っていうキーワードが、ずっと個人目標に設定されていたんだけど、はっきり言って真剣に向き合ってはいなかったんですよね。

でも、去年、心膜嚢胞っていう外科手術が必要な状況になって、入院、手術をしたこともあり、わりと真面目に自分の健康と向き合うことになって、まずは禁煙しました。

いやね、今まで何度も禁煙に失敗してきた人間が、やっとどうやら禁煙できたわけで。ちょっと誇らしい気持ちにすらなります。非喫煙者からすれば「こっち側に来ただけ。何も変わらない。」という感じでしょうが、ぼくにとっては大きな変化でした。

で、それがマインドセットを変えることにより成功したってところが、ヒジョーになんとも、意識高い系っぽくてゾワゾワするんですけどね。

ただ、自分が「そうしたい」と決意すれば「そうなる」というのは、シンプルで強力なメソッドだなっていうのを強く実感した出来事でした。

テレビ

信じられないと思いますが、うちにはブラウン管のテレビがありまして、イマドキの若者は知らないと思いますが、その昔、地デジへの移行っていう大きなイベントがあって、時を同じくしてブラウン管が液晶に駆逐されたんですけど、「まだ地デジに移行してないけど、移行したあともちゃんと使えますよ」っていうくらいのビミョーのタイミングにおいては、まだブラウン管のテレビっていうのが液晶テレビよりも安く売ってたんですよね。

そういう時代に買ったテレビがまだあるんですけど、一昨年くらいから調子が悪くなって、去年のいつだったかも覚えてませんが、とにかく点かなくなったんですよ。そのまま放置。

今調べたら15年前に製造されてました。

もともとドラマとかは見ないし、このところのバラエティは死ぬほどつまんないし、せいぜい深夜に帰宅してその日のニュースに間に合えばイイか、くらいのモチベーションしかなかったので、思い切ってテレビを観るのをやめてみたんですけど、全然問題はなかったです。

代わりにYouTubeを観る時間が増えたので、時間の浪費という意味ではあまり変わらない気もしますが、TVを受動的に観るか、YouTubeで能動的にチャンネルを選んで観るかという差はそれなりにあるかと。

ひとつ懸念があるとすれば、とくに今のような(つまり新型コロナの流行のような日々変化する)状況だと、テレビのフォローの有無が情報格差を生み出すんじゃないかってことですけど、いまのところ完全にネットのニュースと、YouTubeの最新ニュースで十分。

そういえば、3.11のときも最新の情報はテレビではなく、Twitterから得ていた記憶があります。

あんまりオワコンオワコン言いたくなくて、テレビにはもうちょっと頑張って欲しいですけどね。いまは要らない。

ダイエット

普段のぼくの体型を見たことがある人には、ダイエットって言うと必ず「え、そんだけ痩せてんのにダイエットとか言ってんの? 嫌味ですか? それともバカですか?」っていう反応をされるんですけど、余計なお世話。痩せているかどうかはぼくが決めます。

とは言え、身長163cmで体脂肪率は多くて14%台、体重も人生最高で58kgと、客観的に見れば太ってはいないし、ぽっちゃり体型でもないと自分でも思ってます。が、趣味としてやっているボルダリングは、重力は敵で、体重は筋肉量に対して軽ければ軽いほど良いという世界。周囲の強い人たちの細く引き締まった肉体にはやはりあこがれてしまう。

それから、まだピチピチに若く、代謝が良かったころのぼくには、体重48kg台、代脂肪率も10%切りという時代がありまして、その時代をどうしても思い出してしまいます。過去にできていたことが今はできない、というのは完全に老いの定義だし、認めたくないわけですよ。「どこ目指してるの?」とも嫌味でよく言われますけど、そう言う意味では「あのころの自分を目指してる」ということになりますね。

あと、端的に加齢による体型の崩れ。お腹が出てきた。人生に一度でいいので、お腹を割ってみたい。

ということで、ダイエットなんていう甘ったるいスイーツポエムはやめました。いまは「減量」って言ってます。ダイエットなんて言うからぽっちゃりさんたちの反感を買うんですよね。ぼくのは「減量」。これでもう文句は言わせません。