宝達山タッチ・アンド・ゴー2024

登山
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11月の中ごろ。午後からの別のイベントがあるため、10時には下山しておきたい、という理由で早朝から宝達山。早朝って言っても7時過ぎからの登り始め。

本日の鉄塔。いつもとは異なるアングルでどうぞ。

山頂付近になると、だいぶ紅葉が進んでました。この辺が紅葉のピークで、あとは落葉していくだけなのかしら。

登山道も落ち葉でかなり覆われていて、ふかふか。少し湿った落ち葉の下の、木の階段や根っこで足を滑らせそうになって、何度かヒヤッとしました。

登頂。

時間がなくて頑張って登ったこともあり、YAMAPによると登りは1時間14分でした。たぶん、自己記録を更新。

今回も展望は良かったです。

アマチュア無線の方のクルマが頂上に停まってました。通行止めは解除されたのかな。

今回、オクタ素材のSTATIC「ADRIFT HALF ZIP HOODY」を登山で初めて試してみました。

手ぬぐい忘れた。無念。

腕を振ったときなど、袖周りの通気はスカスカで、登り始めはちょっと寒いと思ったほどでした(が、すぐに腕まくりするくらいには体温が上昇)。逆に、停滞時などに風がなければ、ほっこりと暖かく、アクティブインサレーションとして、なかなか優秀。

速乾性もある方だとは思いますが、汗ビショ野郎の発汗量はさすがにさばけず、ベースの山と道の「DF Mesh Merino Sleeveless」はびっしょり、「ADRIFT HALF ZIP HOODY」の背中にもかなり汗が移ってました。

ただ、内側がこんなに(↓)起毛しているにも関わらず、不快感はほとんどなかったです。この辺はさすがにイマドキのアクティブインサレーションという気がします。

ウェアの調子を確認したあとは、急ぎ足で下山。帰りにかかった時間は44分で、9時半過ぎには下りて来れました。

ちなみに、下山時、とくに駆け足で降りているときに、「AGILITY PEAK 5」のかかとが突き上げる感じがしました。6mmドロップのため、かかとが感覚よりも早く接地するからだろうか? と考えながら下って行った記憶です。

下山して、この日と同じパターン、会社の若手とバーベキュー。ありがとうございます。

初めてモルックをやりました。最下位でした。が、楽しかったです。

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