最小限のアルコール燃料を持っていく際には、EVERNEWのアルコール燃料ボトル「ALC.Bottle w/Cup 30ml」を使用しています。
容量は必要最小限の30ml。
サイドには複数の目盛りが付いていますが、日本人なのでミリリットル単位しか分かりません。
蓋にも15mlまでの目盛りが打たれています。
普段はそこまでアルコール燃料の量を気にすることはないのですが、例えば自動炊飯するときは燃料の量が重要。IMCOの「自動炊飯シリンダー」で1合炊きするなら20〜25mlなので、蓋で計量して燃料を入れています。
また、普段からアルコール燃料を計量する癖をつけておけば、何にどのくらいの燃料を使うか、肌感覚として覚えていけると思います。
注ぎ口は細くなっていて、アルコールストーブに注ぎやすくなっています。
が、短めなので、SVEA 123Rのプレヒートには使いづらい感じ。プレヒートにはやはり、VARGOの「アルコールフューエルボトル240ml」を使いたい。
アルコールストーブの最大のデッドスペースである燃料入れにスポンと入るのも良き。
軽くて小さいので、カリッカリのU.L.装備で重量を減らすとき以外には、バックアップ用として持っていくこともあります。まぁ、持って行っていることを忘れてたりもするのですが。忘れるくらい小さい、ということで。
容量が心配な場合は、60mlのタイプもあります。
コメント