WordPressにはX(旧Twitter)のポスト(旧ツイート)を埋め込む機能があります。
WordPressへのポストの埋め込み
通常はポストのURLを貼り付けるか、あるいは下記のようにTwitterのブロックを選択し、
ポストのURLを入力して、Enterを押下すると、
下記のように埋め込まれます。
埋め込みに失敗する場合
ところが、例えばこのポスト https://twitter.com/moretemasen/status/1576224779480158208 は、うまく埋め込みできるときもあれば、下記のように埋め込み結果がおかしな表示になったり、
あるいは「引用表示」されたりします。イライラしながらも少し調べたくらいでは解決方法が分からず、ずっと放置してたんでした。
が、先日あらためて調べてみたところ、下記のようにうまく埋め込める方法が分かりました。
埋め込み失敗の対処方法
具体的には、URLの中のstatusという文字列をstatusesに変更します。
変更前
変更後
ちょっと気持ち悪いのは、この方法で直る理由が分からなかったことと、もとのURLでもうまくいく場合があることです。再現性がURLだけで決まらない(つまり、ほかにも条件があるはず)ということは、今後また、埋め込みがおかしくなる可能性が残っているということですよね。
ただ、現状は上記の「statusで埋め込めなかったらstatusesに変更する」という方法で、いちおうはうまく対処できているので、これで様子見しようと思ってます。
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