宝達山トレイルランニング(のマネごと)2023

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3週連続で宝達山に登って来ました。登山としてカウントするなら、今年6回目。

うまいプランが立てられないまま、スポーツの日を含めた3連休に盲目的に突入。天気とか、気温とか、モチベーションとかの条件が揃わず、3連休の初日は白目を剥いて幽体離脱

二日目こそは身体を動かそうかと思っていたところ、タイミング良く、カズくんに登山に誘っていただいたのでした。が、自分の方は、午後に用事が入っていたこともあり、午前中だけのサクッと登山にしましょう、と。すなわち宝達山

曇り空の下、7時半過ぎからのスタート。ちなみにカズくんは普段、もう1時間ほど早く登り始めるそうです。

鉄塔を見上げて、

積み栗の横を抜け、

登頂。

自分にしてはかなりのハイペースでした。YAMAPの記録によると、登りは1時間26分。

時間はまだ9時過ぎ。お昼を食べるには早いし、お腹も空いてないということで、紅茶だけいただきました。

この日は曇りで、風も少しあったため、山頂はそれなりに寒く、防寒着を羽織る必要がありました。ついこの間まで、夏だったはずなのだが。

持っていったクッカーセット:

さて、今回は先日購入したMERRELL(メレル)のトレランシューズ「AGILITY PEAK 5」のシェイクダウンも兼ねてたんでした。

というわけで(ということもないんだけど)下りの一部、平坦路や緩めの下り斜面を、軽くジョギングで駆け下りてみました。

これが、いわゆる、トレランってやつか…?

「駆け下りる」っていう表現が大げさに感じる程度には「なんか、ちょっと違う感」満載でした。まぁ、楽しかったですけどね。

下りは54分でした。まあまあ頑張って走って、大汗をかいたわりには、そこまで短縮しないって感じですかね。

「AGILITY PEAK 5」は厚底系だからか、足への負担は少なそう。それでも足首が痛くなりましたけど。

淡々と後ろを走っていたカズくんの足元はALTRAの「スペリオール」。ゼロドロップ代表のALTRA、薄底系代表の「スペリオール」という印象ですが、平気な顔して走ってました。そういえば、すれ違うガチ勢はALTRAが多かったような気がします。少なくとも一人は「スペリオール」だったと思います。

「山道を走る」という感覚はけっこう新鮮で面白かったのですが、これはちょっと…けっこうカンタンに大怪我につながるタイプのアクティビティだなーと思いました。身体に高負荷がかかって鍛えられる感覚が強くて、集中力も自然とギアをひとつ上がる感じ。競技人口やファンが増えているのもちょっと納得です。

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