ファーストエイドキットやその他小物を入れておくオーガナイザを探していたところ、BBGのこちらの記事を見て良さそうと思い購入したのが、MAGIC MOUNTAINの「シームレスドライポーチ」。
1Lサイズのものを2つ買いました。
止水ジッパーですが、完全防水ではないとのこと。
ケースには以下のように記載されています。
エアーマットメーカーが高度な接着技術を生かして作った小物収納袋。ミシンの縫い目が一切ありません。
中の物が外から見えるように透明の窓がある。
御注意/ジッパーから水が侵入するので完全防水製品ではありません。素材:75デニールポリエステル
(TPUラミネート防水加工)
窓部分:TPU(サーモプラスチックポリウレタン)
やや不自由な日本語に見えますが、良しとしましょう。
赤いポーチは「透明の窓がある」部分に白十字マークが入っているので、ファーストエイドキットを入れています。
調子に乗って、「いつかに役に立つかもしれないモノ」を入れていったら(ファーストエイドキットとはそういうモノかもしれませんが)、280グラムを超えてました。いや、フツーに重すぎじゃないか?
なお、ポーチ本体は20グラムでした。
シースルー(死語かもしれん)なので、内容物が確認できてヒジョーに良き。側面のマチのおかげで自立するため、モノを詰め込みやすく、とても使いやすいポーチだと思います。
これまでファーストエイドキットは、ボルダリングのシューズ・バッグやほかのスタッフサックなどにバラバラに入っていて、山行やバックカントリーのたびに招集をかけてました。当然、忘れ物が多くなるわけですが、いったん「ファーストエイドキットの場所」を決めたことにより、これだけバックパックに入れれば良いという安寧の気持ちが芽生え、精神衛生的にとてもよろしい。
偉そうに語ってますが、フツー皆さん無意識に実施していることだと思います。
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