バインディングの緩衝パーツが剥がれてきたので補修してみた

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昨シーズン(2022-2023シーズン)から導入したKarakoram Bindingsのバインディング「LAYBACK」

ハイバックに柔らかい樹脂製(EVA樹脂?)の緩衝パーツが接着してるのですが、右側のバインディングの内側の一部が剥がれていることに気づきました。

まだ1年しか履いてないのに…とは思いましたが。

レギュラースタンスの場合は右足側は脱着回数が多くなるため、何度も擦れて剥がれてきたのかもしれません。

以前、ゴーグルやバラクラバを補修したボンド「ウルトラ多用途SU プレミアムソフト」でとりあえず貼り合わせ、マスキングテープで固定。「ウルトラ多用途SU プレミアムソフト」は完全硬化には弾力性のあるゴム状になるので、こういう柔らかいモノを接着するのには向いていると思います。

洗濯バサミで固定しようとしたのですが、ハイバックの形状と洗濯バサミの相性が悪く、滑って固定できなかったため、マスキングテープを使用しました。

24時間後、マスキングテープを剥がして、接着状態を確認。問題なさそうなので、これでちょっと様子を見てみます。

緩衝パーツをあらためてよく見てみると、剥がれた部分の上の方の樹脂が少し削れています。

乗り方のクセで右足内側の後ろ側に変な力が加わっているのか、それともやっぱり脱着時にブーツをぶつけるなどして削ってしまってるのか…。

ちなみに、BurtonStep Onにも柔らかい樹脂パーツはあるのですが、LAYBACKのハイバックのように細い部分には付いてないし、「接着」という方法も取ってなさそう。さすがは大手Burton、よくできてるよなーと思います。

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