Lixadaチタンクッカー(650mlと300ml)

アウトドア
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amazonでよく見かける中華アウトドアブランドLIXADAのチタンクッカー。ポチった経緯はよく覚えてませんが、たぶんこの(↓)650mlと300mlがセットになったモノを購入した記憶。

よく使っているのは650mlの方です。

主にカップ麺のお湯を沸かすのに使ってる気がしますが、棒ラーメンも作れます

重さ

650mlは重さが実測で103.6グラム。

300mlの方は実測で71.0グラム。

LIXADAのチタンクッカーの嬉しいところは、すべてのモデルに蓋が付いているところです。

650mlの方の蓋のハンドルは、根本に切り欠きが施してあり、ハンドルを立てた状態で保持できるようになっています。

このハンドル、立ち上がってくれるのはめちゃくちゃ助かるのですが、すぐに倒れてしまうところが難点。TOAKSの「チタニウムポット」みたいでカッコいいんですけどね。

一方、300mlの方は、ハンドルを立てておく機構がありません。ハンドル自体のサイズは違わないので、なぜ仕組みが違うのか、ちょっと理解に苦しみます。

300mlのハンドル

あと、湯気を抜く穴もないですね。

収納袋

LIXADAのチタンクッカーにはそれぞれ収納袋が付属しています。

柔らかく、空気の層を作りやすそうな厚めのメッシュ素材なので、クッカーを中に入れて保温するともできそうです。

ただし、熱くなった本体ハンドルを掴んだときに溶けてしまう程度には熱に弱い素材です。

650mlのスタッキング

650mlはスタッキングにもちょうど良い大きさで、以下を中に入れて蓋をしめることができます。

「アルコールストーブスタンド」はゴトクを兼用しているので、「チタンゴトクtriveTi」は不要なのですが、なんとなく、両方入れておくことが多いです。

300mlのサイズ感

300mlはサイズ的にはsnow peakの「チタンシングルマグ300」と競合すると思います。蓋が必要かどうかで選び分けている気がします。

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