ボルダリングでアクティビティ・トラッカーを使う方法

ライフハック
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「Fitbitしか勝たん」

という勢いで、手首に装着するタイプのアクティビティ・トラッカーはFitbit推しなワケですが、さておいて、FitbitとかApple Watchのような、アクティビティ・トラッカーを使ったことがある人なら、皆さん同意してくれると思うのですが、

常にアクティビティをトラッキングしたい!!

という渇望が生まれます。というか、この渇望を満たすためのツールがアクティビティ・トラッカーなんですけども。

ボルダリングしてるとき

例えば、就寝時に付け忘れると、睡眠時間や睡眠の質が計測できなくて涙目になるし、風呂に入っている間の一歩でも歩数にカウントしたくなります。できれば、充電時間をなくして、24時間トラッキングしたい。

というくらい依存症が進んでいるので、当然、ボルダリングをしているときも、活動量を測りたいワケですよ。

ところが、こちらの記事にもすこし書いたのですが、通常、ボルダリングジムでは、腕時計の着用を認めてません

ベルトがホールドに引っかかると、場合によっては大怪我をすることがありますし、ホールドってめちゃくちゃ固くてザリザリしてるので、腕時計をこすれば傷が入ります。

ボルダリング中は腕時計ができない。でも、アクティビティはトラッキングしたい。

そこで編み出したのが、

  1. 手首にリストバンドをして
  2. 腕とリストバンドの間に、Fitbitの本体を差し込む

という方法です。

これなら、Fitbitのベルトは外しているので、ホールドに引っかかることはありません。リストバンドがFitbitをホールドのザリザリから守ってくれます。(そして、Fitbitは簡単にベルトを本体から外せます。このあたりもFitbit推しの理由のひとつだったりします。)

リストバンドを新調

このリストバンド、だいたい1年くらい経つとなぜか急にヨレヨレになってきます。Fitbitが出てきてしまうほど緩くなるわけではないので、実運用上はそれほど問題ないんですが、見た目が良くないし、精神衛生上よろしくない。

ということで、なんとなく毎年このくらいの「さー、今年もボルダリングぼちぼちやっていくぜ!!」という時期に、買い替えている気がします。

というワケで、今回は去年と同じNikeのDRY REVEAL WRISTBANDSという製品にしました。色も同じ。完全に同じ製品。

確かその前も同じリストバンドだったけど、スウォッシュマークが白色だった気がします。

とくにこのリストバンドにこだわりがあるわけではないのですが、フツーのタオル生地のリストバンドはフワフワしすぎてて、ボルダリングではホールドにこすりやすい気がするんですよね。その点、こちらの製品は薄めの生地で、違和感なく装着し続けられる気がします。

ちなみに、伸ばすとヒダの中からスウォッシュマークの色が出てくるという(↓)、ちょっと凝った作りです。

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