平日の昼休み。雨が降っていなければ、会社の周りをウロウロと徘徊(散歩)するのが日課です。
先日、散歩中にふと足元に目をやると、何かの幼虫が落ちてました。
ピクリとも動かなかったのできっと絶命していたのだと思いますが、この幼虫が歩道の真ん中に落ちていたのがミステリー。
街路樹から落ちてきた可能性もあるけど、なんとなく、形態的に土の中にいるタイプのような気もします。どこから這って出てきたんだろう? 街路樹の根っこの土が露出しているところ? (だとしても、けっこう距離があった)
梅雨前の昼間、コンクリートとアスファルトの間の子(あいのこ)のようなサーフェスの歩道に横たわる、何かの幼虫を眺めていたら、カフカの「変身」を思い出しました。
まぁ、読んだことないのですが。インテリぶりました。
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