IOX-AROSAナイターで追い撮り動画

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前回の2本目。

本日の動画

今回の動画は、Insta360 ONE Xでは初めての追っかけながら撮影する、いわゆる追い撮り

今まで独りで滑って自撮りしかしてこなかったから、追い撮り映像がなかったんですけど、この日、ゴンドラ乗り場で待ってると偶然、同僚夫妻に遭遇しまして、その流れで追い撮りさせてもらいました。感謝。

Trial & Error

編集ソフトはDaVinci Resolve。やりたいことを調べながら徐々に覚えていっている感じ。

今回は、新たな試みとして

  • 動画の真ん中あたりで「ワイプ抜き」
  • 動画を大胆にクロップしてテキストを置く(サムネイル画像のようなやつ)

にトライしました。

ワイプ(ピクチャー・イン・ピクチャー)の動画を作る場合、通常、2台以上のカメラで撮影し、ある動画の上に同じ時刻の別の動画を重ねるという手法を取ると思います。例えば、追い撮りするための前方を撮影するカメラと、自撮りをするカメラの2台が必要なわけです。

Insta360 ONE Xの場合は、別のアングルの動画をスティッチングして複数の動画ファイルを生成することができます。カメラを前に構えておいて、前方の追い撮りの動画と後方の自撮り動画をそれぞれ切り出して重ねれば、かなりカンタンにワイプ動画が作れます。もともとひとつのカメラで撮影しているので、シンクロもカンタンというメリットもあります。

ただ、ワイプの処理をするときは(2つ分の動画を処理するためだと思いますが)かなりCPUやGPUのパワーを使うようで、iMac 2013 Lateでは若干パワー不足を感じました。

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